紅花引き継ぎなしルナティック攻略メモ①
白雲の章 大樹の節~翠雨の節の攻略メモです。
紅花予定で引き継ぎなしルナティック。クラシックです。
縛りはあってないようなもの。ゆるく行きます。みんな生き残るのが第一です。
ゲームオーバー画面、先生と級長全員の紋章武器なんですね。初めて知りました。
- 攻略方針
- この間にやっていたこと
- 序章.必然の出会い:夜明けの遭遇戦
- EP1.三つの学級:鷲と獅子と鹿の戦い
- EP2.述懐の風景:赤き谷の討伐戦
- EP3.霧中の反乱:マクドレド奇襲戦
- EP4.女神再誕の儀:女神再誕の儀襲撃戦
- EP5.黒風の塔:ゴーティエ家督争乱
攻略方針
育成方針
- 得意技能に沿った職業を目指す
- 全員命中+20必修。アーチャー就職タイミングは応相談
- 物理攻撃担当は鬼神の一撃必修
- 魔法攻撃担当は魔神の一撃必修。ただしダークビショップになる場合は不要
- 魔法使いの男子は蛇毒必修。ダークビショップを目指す
お約束
- 課題は必ず黒鷲生徒全員が出撃
- ドーピングはしない(希望)
- DLCの始原の宝杯と名声値は使用不可。ただし星結びで名声値を使うのはOK
この間にやっていたこと
週末の行動
まだ指導レベルが低く、週末に出撃しても一度しか出撃できないので出撃は月一回のみ。
散策と出撃は月1回にとどめ、残りは講習に割く。
講習はハンネマン先生とアロイスさんで斧と弓を鍛え、ブリガンドとアーチャーの試験に備える。受験資格のあるLv10に到達できるのはまだ先だが、ここでしっかり講習を受けておきすぐ合格できるようにしておく。
心がけたこと
- できるだけ多くの生徒の弓を鍛え、曲射を覚えさせる
- ドロテアの信仰を才能開花させ、白魔法回避を覚えさせる(育成プランによっては、シルヴァンの黒魔法回避でもOK)
- 支援を上げる
- 指揮Dの前衛を最低二人育てる
- 育成は10名に注力する
序章.必然の出会い:夜明けの遭遇戦
編成
ベレス、エーデルガルト、ディミトリ、クロード。
進軍方針
- ベレスとエーデルガルトのみで攻略し、経験値を独占する
メモ
ディミトリとクロードから持ち物を没収しておく。ごめんね、序盤は予算が足りないから……もう少し予算回してくれてもいいのにな。
EP1.三つの学級:鷲と獅子と鹿の戦い
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、ドロテア。
黒鷲が敵のときと同じメンバーにしてみた。
進軍方針
- 魔法を撃てる回数が少ないので、ヒューベルトとドロテアは注意。ただこの二人は魔防が比較的高いので、マヌエラ先生とハンネマン先生の受けを担当できる
- 最初に突っ込んでくる三人を撃破した後は森を回ってクロードとヒルダを狙う
- ベレスでヒルダを釣り、二人とも開けた場所に引き寄せて撃破
- マヌエラ先生は放置し、きた道を戻って青獅子を一人ずつ誘き寄せて撃破
メモ
この編成だと回復担当がいないため、傷薬は多めに持って出撃する。
ディミトリとクロードから没収した傷薬はここで使い切るくらいの気持ちで。
EP2.述懐の風景:赤き谷の討伐戦
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ペトラ、ドロテア。
出撃人数が9名なので、全黒鷲生徒で出撃。
進軍方針
- 焦らず時間をかけて攻略
- 橋が狭いので、敵は開けた場所に誘い出してからみんなで攻撃する
- 橋の横で待ち伏せている弓兵と戦いたくないので、全員西回りで進軍する
メモ
コスタスに挑む前に他の敵はすべて撃破しておく。コスタスの攻撃範囲に入らなくても、勝手に向かってくるので慎重に迎え撃つ。
弓兵は蛇毒を持っているので注意。弓兵で削られたところに盗賊が来ると本当に絶望する。
盗賊はすり抜けを持っている。調子に乗ってベルナデッタをやたら前に出さないよう注意。
EP3.霧中の反乱:マクドレド奇襲戦
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ペトラ、ドロテア、シルヴァン。
アビス4名もスカウトしているが、上記10名の戦力が安定するまではお留守番。
進軍方針
- 友軍は見捨てる
- トーチを買っておく。できれば2つほしかったが、金欠で買えなかった…
- トーチは初手での敵位置把握と、中央の森に潜むダークメイジの位置把握に使用
- トーチを無駄遣いできないため、マップ上部をちまちま進む。マップ下部はセイロス騎士団におまかせ
- ダークメイジに挑む前に、周りの敵はあらかた撃破しておく。森に入らないぎりぎりの位置で待機していれば、敵が勝手に突っ込んでくるのでその都度迎え撃つ。すべて物理攻撃なので、ベレス、エーデルガルト、フェルディナントあたりで育っている子にまかせる
メモ
索敵マップで初の友軍。全員生存すればご褒美があるが、今の自軍には難しい。
カトリーヌはロナートに斬りかかることはないし、ロナート卿は動かないので安心。
EP4.女神再誕の儀:女神再誕の儀襲撃戦
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ペトラ、ドロテア、シルヴァン。
進軍方針
- スタート画面から見て左の通路を進軍
- 死神騎士がとてもアクティブ。攻撃範囲に入らないように注意
- 死神騎士と右の敵と宝箱は捨てたが、ドーピングしないし当分金欠なので右の宝箱を取るべきだった…
- 援軍は、死神騎士に到達する前に左通路に引きつけて撃破する
- 必ず回避床を踏んで敵を引き寄せる
メモ
ターン制限がある。かなりのんびりしていたが、20ターンでクリアできたのであまり気にしなくてよさそう。
ここで闇魔法試験パスを取れなかったので、獲得できる試験パスは最大3枚となった。ヒューベルトとリンハルト、どちらもダークビショップの予定が早くも崩れた。
ヒューベルトにはダークナイトになってもらうため、急遽馬術を伸ばすことに。がんばろう。
EP5.黒風の塔:ゴーティエ家督争乱
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ペトラ、ドロテア、シルヴァン。
副官が解禁されたので、ユーリスをベレスにつける。斧を持たせてブリガンド試験に備える。
ここからやっと全員初級職。レベルが足りないため中級職はゼロ。
進軍方針
- 残金29Gで金欠のため、ドロテアの歌姫で回復して薬を節約
- ギルベルトは見捨てる。せめて援軍の一人でも撃破してくれればいいのに…
- 階上の弓兵の攻撃範囲に一度でも入るとゲームオーバー。絶対に入ってはいけない
- マイクランに広範囲計略を使いたいため、火計ベレスと毒計エーデルガルトの騎士団を配備した。しかし騎士団員が激しく削られたのと、広範囲計略がなければ乗り切れなかったためマイクラン前に使い切った
- ベレスとエーデルガルトだけでは前衛の人手が足りず、フェルディナントとシルヴァンが本格的に前衛に加わる
- フェルディナントには傷薬を多めに持たせる
- シルヴァンは女の子、できれば支援がある子と隣接させる
- フェルディナントとシルヴァンどちらかの隣にドロテアを配置する。シルヴァンと隣接するのはベレスでもOKなので、フェルディナントを優先する
- 前衛寄りに配置しがちなドロテアが撃破されないよう注意。どうしても逃げられない場合は、リザイアを装備し白魔法回避にお祈り
- カスパルとペトラも一度の物理攻撃なら耐えられるので、どうしても困ったときは注意しながら前線に出す。攻撃を食らった直後は虫の息なので、次ターンは回復に努める
- 魔法攻撃を受けても比較的問題ないのは、リンハルト、ヒューベルト、ドロテア、シルヴァン、ベレス
- ベルナデッタは必ず前線から遠ざける。物理も魔法も受けきれないので、攻撃範囲の外に出す。個人スキルは発揮できないが諦める。レベルアップでHPが上昇したらラッキー。ドロテアの隣に置かないように注意
- エーデルガルトとベレス、エーデルガルトとヒューベルトも威力アップ支援があるので、あと一押し足りないときは配置を見直してみる。カスパルとリンハルトも威力アップ支援あってよさそうなのに…
- このあたりから支援が盛り上がってくるので、そこを意識して配置するとちょっと楽になるかもしれない
- 宵越しのお金は持たない
メモ
気分は煤闇の挟撃突破戦。持ち札を最大限活かす必要があり難しい。計画を立てて育成しておかないと痛い目を見る(見た)。
とにかく難所が多い。各難所の攻略方法はトライアンドエラーで見つけるしかなく、自然とリトリートやゲームオーバーが増える。難所に取り掛かる前は、残りHPや陣形を確認し準備を整えておく。
階下からの援軍
開始すぐに来る援軍。1ターン目はギルベルトがひきつけてくれるので、その間に全員ここに逃げ込んで陣形を整える。
ここに陣取っておくと、メイジが襲ってくるターンをひとつ後ろにずらせる。
マップ右端に一人でぽつんといるメイジは、リンハルトで誘き寄せる。反撃でメイジにダメージを与えても、マイクランの前にいるプリーストが回復してしまうので結果的に無駄撃ち。魔法の弾数に不安がある場合は、ここのリンハルトは手ぶらでもいいかも。
メイジを倒すと、マイクラン前のプリーストが単騎で進軍してくる。伏兵の挟み撃ち前に撃破しておきたいため、時間はかかるが待機して迎え撃つ。この間に宝箱の回収や回復を済ませ、次の難所である伏兵に備えて陣形を整える。今回は薬節約のため、ドロテアの歌姫でちまちま回復した。
伏兵の挟撃
伏兵で挟み撃ちにさせないため、伏兵を出す囮とその他に分かれる。囮はベレスが担当し、その他はこの位置で待機。
シルヴァンの位置に人がいると、伏兵はどちらも囮を放置してマップ下へ向かう。シルヴァンもしくはエーデルガルトの位置にいる子が一度攻撃されるため、ここには物理攻撃に耐えられる前衛メンバーを配置する。
シルヴァンの位置が無人の場合、伏兵が囮に向かってしまうので必ず配置すること。
伏兵は次ターンでも出現し即行動してくる。その上、進軍方向前方にいる2名がこっちに向かってくるため、その前に両伏兵は撃破しておきたい。が、伏兵を撃破するために隠し部屋周辺に群がってしまうと、次の伏兵の攻撃範囲にベルナデッタやリンハルトが入ってしまい危険。
ということで、あまり使いたくなかったがエーデルガルトの毒計で足止めした。次伏兵の攻撃範囲を気にしつつ、できるだけ敵の体力を削る。囮のベレスは、前方から向かってくる敵から逃れつつ全速力でみんなのところに戻ってきてもらう。
次伏兵の攻撃を受けきれればここはほぼ乗り越えたと思っていいと思う。ここは敵に先手を渡したくないので、体力に不安があっても可能なら攻撃に回って敵の撃破に専念する。この後敵は突撃してこないので、回復を焦る必要はない。
蛇毒弓兵と重装兵
個人的に一番の難所。階下から弓兵を攻撃できないため、1ターンとはいえ蛇毒弓兵と重装兵を一人で相手にしなければいけない。ギルベルトはとっくに退場しておりアーマー系がいないため、回避で生き延びるしかない。回避といえばフェルディナントだが、弓兵から攻撃してくるので蛇毒で削られた状態で重装兵と戦うことになり個人スキルが活かせない。
一番回避率が高いのが白魔法装備のドロテアだったため、ドロテアで敵を釣ってみたところ弓兵からの攻撃をすべて回避してくれて成功。ドロテアえらい。信仰を才能開花させておいてよかった。
あとは全員でやってきた敵を順次撃破。狭い場所だったので手数が足りず、ここでベレスの火計を消費。
マイクラン周辺の弓兵は最後に残しておく。4人の弓兵を一気に相手できないので、傷薬を持ったカスパルとペトラをマップ上部に向かわせ、上2人の弓兵を引き寄せる。しばらくこの2人に耐えてもらえるが、弓兵に時間をかけているとマイクランが動き出してしまう。ほどほどにしないと弓兵を残して魔獣戦に入ることになる。(その場合、弓兵はわたしたちに加勢してくれるのかしら…?)
以上を考慮すると、上2人の引き寄せは2回が限度。その間に他の弓兵を撃破しておく。狭く動きづらいため計略で足止め。
魔獣戦
魔獣マイクランはこちらに引き寄せてこちらが先手を取れるようにする。1ターン目は移動のみなので、回復に務める。騎士団で体力を回復させると楽。
初手で計略を連発してアーマーブレイクさせる。今回はドロテア、シルヴァン、ペトラの計略でアーマーブレイク。
魔獣マイクランの撃破には3ターンかかった。アーマーブレイクできたとしても誰かが一度は攻撃を受ける必要があり、ペトラが計略で注意を引いて攻撃を受けた。このタイミングでは魔法封じが発動していると思うので、魔法使いにやらせるのはやめておく。また、魔獣マイクランの隠しスキルに鬼神の一撃があるため、体力を削りすぎないよう注意。
所感
金欠もあいまって、かなり難しかったです。毎節これでは、気力も資金ももたない……。