紅花引き継ぎなしルナティック攻略メモ③
紅花の章の攻略メモです。
プレイ中のお約束(縛り)はゆるゆる。
今までのあれこれは下記参照。
- EP13.血路の先へ:ミルディン大橋の戦い
- EP14.卓上の鬼神:デアドラの戦い
- EP15.剣と盾の螺旋:ガルグ=マク籠城戦
- EP16.偽りの乙女:アリアンロッド攻城戦
- EP17.復讐の野:タルティーン平原の戦い
- EP17.想いの果て:フェルディアの戦い
- 総評
- 戦績
EP13.血路の先へ:ミルディン大橋の戦い
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ、コンスタンツェ、イエリッツァ。
進軍方針
- 全員生存とクリアが最優先
- 逃げられる前に片をつける
- 経験値、レオニーやイグナーツとの交戦はあきらめる
メモ
金欠。残金が3000Gない。騎士団の購入は計画的に。
そろそろユーリス以外の灰狼生を戦闘に出して様子を見たいと思い、コンスタンツェが出陣。飛行兵で戦線離脱もしやすいと思ったので。
上の3人はすぐに下に合流。ダークペガサスのコンスタンツェのみ砲台に残る。
手近なところにいる敵を増援が来ない程度に倒したら、リンハルトの神速でジュディットを倒す。ベレスの計略で動揺させたあと、ベルナデッタのハンターボレーで終わり。イグナーツ生存で、レオニーは登場すらさせなかった。
久しぶりにレオニーに罵倒されたかった。でもパパは自分の教え子を守りたい気持ちをわかってくれると思うし、娘が決めたことならと受け入れてくれる気がする。味方はしてくれないかもしれないけど。
EP14.卓上の鬼神:デアドラの戦い
~出撃
金欠をどうにかするべく、DLCのフリーマップで稼ぐ。売れるものは売る。
イエリッツァに応撃スキルをつけたいため、週末出撃ではひたすら素振り。イエリッツァにはウォーマスターも取らせたいので、知識の宝珠と天才スキルを持たせて拳と斧でひたすらビショップを殴っていた。今回は回復持ちの聖職者をサンドバッグにしてばかり。打倒教団なので罪悪感は少しは軽い。
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ、ユーリス、イエリッツァ。
方針
- リシテアはスカウト
- ボウナイトはイエリッツァの応撃で弱らせ、自ターンでイエリッツァとユーリスで撃破
- 街からの援軍は飛行のベレスとフェルディナントで優先的に止めに行く
- ドラゴンナイトが一段落するまでリシテアやヒルダとは交戦しない
メモ
右下から攻めてくるボウナイトたちは、イエリッツァの応撃で対応する。応撃だけでは撃破できないので、アサシンのユーリスを森に潜ませておき自ターンで撃破する。アサシンの忍び足のおかげで必ずイエリッツァを狙ってくれるのが嬉しい。イエリッツァも森にこもれば回避率50%以下で、1ターンは問題なく生存する。ユーリスにはドローミをつけて、撃破したらすぐ森に戻りボウナイトを森に入れないようにする。
ドラゴンナイトが終わるまでリシテアは放置の予定だったけど、結局リシテア周辺に集まったドラゴンナイトごと計略に巻き込んで撃破。
リシテアは支援回収のためにスカウト。リシテアは強いと思うけど、敵で出てきたときはあまり強いと感じない謎。こっちが後手に回ることがないからだとは思うんだけど。
クロード周りの弓兵はフェルディナントで釣って、その都度できる人で攻撃。
ナデルは鉄壁をかけたヒューベルトで釣って、釣られたところをベルナデッタでハンターボレー。ハンターボレー強い。ベルナデッタはボウナイトにするつもりだけど、最終ステージではスナイパーにするかも。
クロードはドロテアのメティオ→ベレスの計略→カスパルの猛烈鉄拳で撃破。クロードは見逃すつもりだったが、なぜか殺してしまった。ベレスで計略を仕掛けたからいけると思ったが、もしかしてエーデルガルトとも交戦しておかないといけなかった?
でもヒルダが死んでるのにクロードだけ生かすのもね……。
EP15.剣と盾の螺旋:ガルグ=マク籠城戦
~出撃
やっと指導レベルがA+に。週末出撃回数が3回になったので、ここから金策が楽になりそうで一安心。
主力生徒がLv30に到達し始め、最上級試験を受けられるように。しかし月初に金欠だったせいで最上級試験パスを買い揃えられず受験できなかった子がちらほら。来節受けましょう。
魔法使いたちがアーチャーを取っていなかったのでアーチャー合格→素振りしてマスター。大事なところで外しがちなヒューベルトの命中率安定を期待。
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ、イエリッツァ、ユーリス。
進軍方針
- マップ左の増援は出さない
- フレンと先生は交戦させる
- アロイスに注意
- 火攻めは諦める
メモ
増援が多い。とても捌ききれないため、フレン側の増援のみ出すよう調整して進める。
マップ左の敵を粗方撃破したら、全員右通路に集合。リンハルトで飛行兵をワープ→フレン増援出現→飛行兵を攻撃範囲から逃す、の手順で増援を発生させ、向かってきたところを各個撃破。フレンは先生で倒しました。
増援を片づけたら、みんなでぎゅうぎゅう詰めになってアロイスの砲台の射程ぎりぎりで待機。アロイスの砲台にはイエリッツァを出したが応撃発生せず。砲台攻撃には応撃が出ないのね。
応撃でアロイスは潰せないとわかったので、回避盾ドラゴンのフェルディナントとそこそこの回避率のイエリッツァ、忍び足のユーリスが先行。この間、他の子たちは待機していたので当然焼き討ちを食らった。でも動揺状態にはならないし、薬や歌姫があるのでこれくらいは許容範囲。
アロイスを倒したら砲台を占拠し、シャミアやそのあたりの重装兵を狙う。魔法使いと動物は砲台を使えないが、ドローミの再移動や引き戻しを使えば1ターンに3発撃てるので、シャミアから攻撃されることなく撃破できる。
重装兵を全員撃破したら、鉄壁をかけた子でセテスたちを釣り出して撃破。セテスとやりあえる気がしなかったので、他のドラゴンへの計略に巻き込んだり風薙ぎしたりで削った。計略にはキッホル騎士団を使ったので罪悪感。
EP16.偽りの乙女:アリアンロッド攻城戦
~出撃
お金に余裕が出てきた。最上級試験パスをアンナの店でまとめ買いし、残りの子に使う。レベルが少し足りないバルタザールとハピ以外は全員予定の職業に着地。ふたりもレベルが上がり次第合格できる状況なので、育成にもやっと余裕が生まれる。
余裕が出たからか、カスパルにバトルモンクをマスターさせたい欲が出てきた。素振りしまくればタルティーンまでに回避+20が取れるのでは?ということで急遽修道士になり、副官でライブを素振り。ウォーマスターの切り返しは諦めることになりそう。
一方イエリッツァはウォーマスターで切り返し取得。死神騎士に戻す。
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ、シルヴァン、ユーリス。
進軍方針
- シルヴァンがんばれ
- 入り口付近を粗方倒したら、全員マップ右に集合
- 右から左にみんなで進軍
- タイタニスはすべてアーマーブレイク
メモ
あまり苦労しなかったマップ。
ロドリグやフェリクスは反撃不可攻撃や計略で削ればどうということもなかった。ただしフェリクスは紋章発動によってダメージが軽減されがちなので、ギリギリの手数でやろうとするのは危険。
ロドリグは必殺率が高いのでまともに戦うとそれなりに脅威。友軍だとまた違うらしいけど。
攻撃が当たるか不安だったイングリットは、ベルナデッタの曲射で弱らせてシルヴァンが撃破。ベルナデッタの命中率は神がかってます。
コルネリアはベレスで計略かけてエーデルガルトの一撃で終わり。
全体的にシルヴァン大活躍。ごめんね。
EP17.復讐の野:タルティーン平原の戦い
~出撃
ハピとバルタザールが最上級試験に合格。これで全員予定職に就職完了。
素振りしまくったおかげでカスパルが切り返し取得。よく頑張りました。
アビスの教師と星占いを解放。教師の評価はあまりよろしくなく、Aはベレス、フェルディナント、ベルナデッタ、バルタザールのみ。ユーリスとイエリッツァはCで、他はみんなBだった。
イエリッツァはまだしも、ユーリスCは納得いかない……物理全振りで育てたのがよくなかった?体感けっこう強いんですが。教師受けするのはトリックスターや踊り子なのかな。
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ、ユーリス、イエリッツァ。
進軍方針
- みんな仲良くかたまって進軍
- ドゥドゥーは魔獣にする
メモ
みんなまとまって動く。せっかく削った敵を回復されるとつらいので、メルセデス側から攻略。イエリッツァの応撃でサンダーストームを早々に潰し、のんびり進む。
ドゥドゥーはドロテアのメティオで撃破するつもりだったが、増援ペガサスで一発使ってしまっていたのと地獄に堕ちろエル見たさに魔獣化させた。ドゥドゥーが魔獣化すると増援がわらわら出てくるので、一旦敵の攻撃範囲から出て準備。敵ターンで敵を引き寄せ、次の自ターンで計略を使って敵の移動を封じつつドゥドゥーを撃破。意外と間に合う。
レア様出現直後にディミトリに到達したため、ディミトリはすみやかに倒した。砦に立て篭もってレア様を迎撃。
レア様は風薙ぎで半分強まで削り、残りはキラーナックルカスパルの必殺に賭けた。
レア様で終わりだと思っていたら、シルヴァン代理を忘れていた。近くにいた魔獣をアーマーブレイクさせながら撃破。
EP17.想いの果て:フェルディアの戦い
編成
ベレス、エーデルガルト、ヒューベルト、フェルディナント、カスパル、リンハルト、ベルナデッタ、ドロテア、ペトラ、シルヴァン、ユーリス、イエリッツァ。
進軍方針
- みんな仲良く
- 狂嵐デビュー
メモ
ひとまず全員真ん中に集合。アネット側を回って進む。敵を釣り出しながら時間をかけて進軍。
進路にいる敵とゴーレムだけ倒し、他は放置。アネットとツィリルは鉄壁をかけて釣り出した。怖いから…。
アネットを倒したらギルベルトがとことこ歩いてきたので、待っている間にツィリルを倒した。ギルベルトを倒したら飛行兵の援軍が出てくるので、マップ左上に待機して迎え撃つ。
援軍が落ち着いたら、神速をかけてレア様に計略をかける。障壁をひとつだけ残して敵にターンを譲りたいので、注意しながら割る。誰かが一度はレア様の攻撃を食らわないといけないが、これはペトラに任せて無事回避。
次ターン初手でレア様アーマーブレイク。とにかくみんなでアタックしまくる。遺産も戦技も使いまくる。
ここでエーデルガルトの狂嵐をゲームで初めて使った。再行動可能とは強すぎる。アイムールが壊れるまでレア様を殴り続け、レア様の体力が少し残ったところでこちらのターン終了。
アーマーブレイクのため、敵ターンでレア様の攻撃はなし。カトリーヌやアッシュが移動しただけ。
自ターンになったら、回避率の高いフェルディナントやベレスの計略でさらに削る。レア様の命中率はあまり高くないので助かった。最後はシルヴァンの破裂の槍でレア様撃破。遺産ってすごい。
総評
マイクランやフレン救出までがとにかくつらかった。金欠や指導レベルの低さで、思うように育てられない。特にマイクランは何度もリセットしてやり直したので思い出深い。ただ、その思うようにならなさが面白いのもまた事実。
カジュアルやハードではあまり重視していなかった要素……正確に言えば、重視しなくても攻略できた要素に気を遣う必要があった。
例えば計略。今まで計略はアーマーブレイク目的にしか使っておらず、攻撃型の計略しか使っていなかった。ルナティックでは神速や鉄壁に頼りきりだった。今気づいたが応撃は使わなかった。使えばよかった。
そして戦技。ハードまでは追撃できる戦技なしのほうが使い勝手が良く、戦技を使うことはほぼなかった。けれど命中率がさがるルナティックでは、戦技を使わないとまともに命中しない。敵からの反撃が嫌なので、連撃や風薙ぎやハンターボレー、連打が大活躍。
あと評価が変わったのは紋章武器。特に序盤で、ほんの少し火力が足りないときの強い味方だった。といってもベレスエーデルガルトシルヴァンだけか。あとアッサルとカドゥケウス。
うすうす思っていたが、やはり弓はルナティックでも強い。曲射を全員が覚えられるのがお得。弓を全員鍛えるのは命中率スキル目的だったが、曲射もかなり便利。全員が覚えられるし、射程も広がるし、命中率も上がる。特に対パルミラでは曲射が輝いた。
戦闘前にスキルを考えて付け替えるのは、正直面倒だけど面白かった。
〇殺し系や技能Lv.5をルナティックではよく使っていた。
反省として、素振りをしすぎた感がある。第二部が比較的楽に感じたのはこれが原因だと思う。弓や斧を除いて、基本的に各々の得意技能に沿って育成したのだから、あまり熱心に素振りする必要はなかったかも。
また、これは毎回だけど、月末に出撃させるのが自学級生徒とシルヴァン、ユーリス、紅花ではイエリッツァで固定してしまうのがもったいない。自学級生徒を使わないのは気が引けるし、シルヴァンとユーリスは好きで使い慣れているし、イエリッツァは応撃が強いのでついつい出撃させてしまう。そして気づいたら終わっている。いつものこと。
全員ペアエンドにしたかったけど、シルヴァンとイエリッツァがソロエンド。なかなか難しい。
そして相変わらずフォドラ究極の一皿は作れなかった。一度、エーデルガルトと作ってみたいんだけど……